均整のとれた人間の『核』を作る、離乳食〜幼児食の栄養バランス。重要な、『第一次成長期』の食事。 野菜からの栄養バランスは大丈夫ですか??
離乳の頃の子供は、雪だるまを作る時の最初の『お握り』を作っているている時と、同じではないでしょうか。
しっかり形の良い 「お握り」 を作ってあげれば、あとは少しずつ、上手に転がしていけば、勝手に雪がくっついてきて、均整のとれた、いいかんじの雪だるまになり、
握りがしっかりしてなければ、、形がいびつになったり、途中で割れちゃったり・・・などなど。 人間としての 「核」 が出来る頃でしょう。
この頃に、多くの美味しい野菜の味を、赤ちゃんの意識の中に覚えさせてあげれば、野菜好きになり、その野菜やその他の食物が、人間の体を生涯作っていく訳です。
もちろん、美味しい野菜が良い訳です。当然ですが、人間はマズイ物より美味しい物のほうが好きですからね。
美味しい物を小さい頃から食べさせてあげることが大切です。科学調味料ばかりは、決して良くありません。
添加物の味が好きになってしまうからです。後に、味の素を舐めるのが好きになってしまうのは、それが原因なんです。
人間の潜在意識というのは、なにか計り知れないモノがあるんですね、きっと。
では、離乳の後半、幼児食の頃から、多くの野菜やカルシウムを食べさせてあげるには何が良いのか・・?それは、フランス料理のポタージュが一番良いのです。
フレンチのポタージュの素となるものは、『ブイヨン』というビーフとチキンで煮出した、ホンモノの『出し汁』。 したがって、カルシウムはたっぷりと含まれている。
それを『ポタージュの素』に、ほとんどの野菜をポタージュにしているし、無添加で安全。離乳の後半の頃からの幼児の栄養には最適。
『スープシリーズ』は、フレンチレストランで提供しているポタージュを、そのまま冷凍していますので、
無化学調味料、無着色料の当社製のビーフ・チキンブイヨンを使用して製造しております。
ご利用は、お粥や うどんなど、献立の栄養バランスのチョッとした補足として、離乳の後半の頃から、少しずつ食べさせてあげると良いと思います。
野菜の裏ごしなどは、なかなか手間がかかりますので、作る余裕がない時などにご利用ください。冷凍庫に保管しておけば、溶かすだけで簡単にお使いいただけます。
今回ご紹介するものは、離乳食として、裏ごしを作るにはなかなか大変な、ほうれん草、トマト、カボチャ、白いんげんの4種類です。
上記の各野菜をポタージュにして、約2cm角のキューブ状に冷凍してあります。『フレンチスープシリーズ』は1袋に約20個のキューブ(350g)が入っています。
離乳期の食事1回に、キューブ2〜3個くらいと考え、食べる量にもよりますが、1袋で約8〜10回分です。
冷凍されたキューブの大きさは、下の画像のスプーンにのっている大きさ(約2cm角) 賞味期限は冷凍で3ヶ月です。
*離乳食の後半からに適しています。
*乳製品使用です。アレルギーの有無にご注意下さい。
スープ作り方詳細はこちら
トマトのポタージュ
ほうれん草のポタージュ
白インゲンのポタージュ
カボチャのポタージュ