夏の冷製パスタ カッペリーニ
冷製カッペリーニです。
カッペリーニの為のソースは2種類です。
トマトバジルのパスタソース
ベーコンと茄子のトマトバジルの
パスタソース
どちらもレストランの味、そのものですよ!
左が普通のパスタ右の細いほうがカッペリー二。
太さが違います。
夏の冷製パスタ カッペリーニ
『冷製のパスタレシピお願いします。』などとメールを頂きまして、
『分かりました!やります!やります!』なんて言って
気が付いたら9月の中旬になってしまい掲載できなかった・・・。
というのは昨年の話。今年は昨年の反省から、梅雨明け前に
夏の冷製パスタを掲載して、皆を驚かせてやろうと思いましたが、
こんな事で驚く人は誰もいるわけないだろ!って、こういう時にカギって
冷夏だったら・・許しません!・・今は梅雨明け前だからわかりませんが、。。
ということでバジルの香りが爽やかな冷製カッペリーニです。
合わせ調味料のようなモノを作って、後は冷たいパスタと混ぜ合わせるだけです。
ポイントはやっぱりバルサミニコでしょうか。あと、麺の茹で加減。
僕は冷製の場合、麺の袋に茹で時間3分って書いてあったらその通りに茹でてます。
温かいパスタの場合、茹で上げた後も少しずつ麺に火が入っていきますが、
冷製の場合、氷水で冷やした時点で麺がキュッと締まりますから、お忘れなく。
蕎麦、うどん、中華麺などと同じですね。
材料はこんな感じ (約3人前)
バジルトマトソース・・・・・・・・
10個
ツナ(油を切る)・・・・・160g(80g缶を2個)
ケッパー(みじん切り)・・・20g
玉ねぎ(みじん切りで水でさらし水分を切ったモノ)・・60g
バルサミコビネガー・・・・・・・・・20cc
オリーブオイル・・・・・・・・・30cc
まず、バジルトマトソース
をお鍋で溶かし沸かし、冷まします。
ボールにレシピの材料全てを入れて冷やしておきます。
麺を茹でる30分以上前にやって冷蔵庫に入れておいてください。
麺を茹でます。この麺の湯で時間は3分間でした。
メーカーは『ディチェコ』です。
麺を冷やします。氷水で、冷やし中華やざる蕎麦の時と同じです。
そして、良く水分を切ってからボールの材料と混ぜ合わせます。
混ぜます。塩コショウで味を調えます。
好みでバルサミコやオリーブオイルを足したりしてください。
器具を使うより、手で混ぜると混ぜやすいです。麺もチギレません。
手で雪だるまを握るようにして盛り付けます。
『ギューっと』ではなく『そーット』です。そして出来上がりです。
参考資料
フレッシュトマトとバジルソース
ベーコンと茄子のトマトバジルの
パスタソース
真夏の料理特集